将棋の羽生王将はチェスも相当な腕前のようですが・・
①チェスの大会にも出場してますか?
②でも、あくまでも本業に活かす為の気分転換ですよね?
③チェスは駒の動かしかたすらしらないのですが、将棋の棋力がある人はチェスもある程度できるものでしょうか?
④チェスの上級者のヨーロッパの人も将棋をやって覚えたら、チェスの棋力が活きますか(羽生さんとは逆のパターン)?
④他の棋士でもチェスを嗜む方はいらっしゃるのでしょうか?
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①日本の大会では見かけません、昔は結構大会に出てきて、1位あたりを取ってました。今は、見かけませんし 全日本チャンピョンの方には、劣ると思います。
②気分転換と、探究心でしょうね。チェスをやるより、将棋の勉強をやった方が効率が良いですし、単純に魅力的だったからやったのでしょう。
③かなりトップにいけます。始めはチェス独特の感覚に戸惑いますが、半年やっていれば強くなりますし。そこから5年ぐらい続ければ、将棋が強い人は全日本レベルまで上達できる可能性を持っています。
④はありえる話です。しかし、難しいでしょう。将棋の打ち駒の考え方がまったく無いですから、まず難しいでしょう。チェスの考え方は結構独特で、チェス頭脳では難しいと思います。しかし、トッププレーヤーはIQが常人で無いので、その点将棋は強いでしょうが・・・・
⑤は うる覚えですが、森内さんだったと思います。違うかもしれませんが、でも一人現在でも大会に出ていて将棋界でも頂点に君臨している方がいると聞きました。チェス仲間で、その人と話したことがあるという話も聞きました。
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1:休暇が取れる時に海外のチェス大会に参加しています。
2:羽生名人の特徴は、オールラウンド・柔軟な大局観と言われています。
柔軟な思考は、将棋以外からも得ていると思います。
3:思考方法は類似していますので、ルールを憶えると「ある程度」は出来るでしょう。
ただし、異なるゲームですから、専門の勉強がないとそれ以上は難しいでしょう。
4:基本的には生きるでしょう。
ただし、世界中にある多数の将棋類似ゲームの中で、取った駒を再使用できる独特のルールは、壁になりやすいので、単純には応用だけでは無理でしょう。
あるていど強い人でも、駒が成る感覚になれていないので、自陣角・飛を平気で打ってしまうとも言われています。
5:故大山名人や、引退棋士の宮坂幸雄七段は強かったとされています。
現在は、森内九段が強いといわれています。
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