将棋や囲碁でいう定跡とは「セオリーみたいなもの」と考えればいいんでしょうか?
あまり馴染みのない日本語だったので教えてください
|||
すでに、研究され、最善ということがほぼ確立している手順のことです。
将棋は、初手から多少の手順前後がありますが、大体攻撃が始まる前後までを「定跡」といいます。
囲碁は、隅から打ちますが、それぞれの隅の形についての確立された部分的な手の流れを「定石」といいます。序盤は四隅の定石を組み合わせになります。
ですから、将棋と囲碁ではちょっと意味合いが異なります。どちらも「じょうせき」といいます。用語は将棋が囲碁を真似たのだと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿