将棋のプロで、一番奨励会に入るのが遅かった人は何歳ですか?
それで、その人は何歳でプロになりましたか?
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★★以下引用★★
故北村文男七段は昭和31年に初段試験に合格で、翌年四段。入会時の年齢が35歳、とのことで、これが新入会者の最高齢記録?
★★引用終わり★★
http://shogi-pineapple.com/bbs/mibbs.cgi?mo=p&fo=pro&tn=0002&rs=91&...
現在の級位検査の受験資格は満19歳以下で四段以上のプロ棋士(日本将棋連盟正会員)から受験の推薦を得た者、初段受験(1997年より創設)は満22歳以下、その他に三段編入試験があるが、今後北村七段の記録を更新するとすれば三段編入試験(アマチュア全国大会の過去1年以内の優勝者が対象)での受験者だけしか可能性がないが、まず難しいかな。
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現役棋士では、20歳で奨励会に入会、28歳で四段に昇段した児玉孝一七段。
女流棋士では、26歳で女流育成会に入会、最後のリーグで優勝し、29歳で2級になった渡辺弥生。
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川口俊彦さんやないかなあ。30歳でプロ入り。奨励会在籍16年。伊藤能さんの17年に敗れるまでワースト1.現在とは奨励会の規定が違うから。しかし4段になれれば十分。私の地元でも21歳で3段になりながら、30歳までに4段なれなかった元奨励会がいます。将棋指しは、潰しが利かない。若くして将棋の才能が凄く周囲がチヤホヤするから、社会人として一人前になるのに、相当苦労するみたいですが。
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現在のプロは奨励会26歳(違ったらごめんなさい)退会なので最高でも3段リーグを戦うため23,4歳です。
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