将棋の戦法、定跡など解りやすく書いてある本を探してます。私は将棋検定で三級です。棋力が上の方でこれは読んでおいたほうがいいっていうオススメの本を紹介して下さい。
|||
「将棋戦法小辞典」と「続将棋戦法小辞典」(鈴木輝彦7段著、木本書店)が良いと思います。
下の方が書かれた本と名前は似ていますが、まったく別の本です。
基本をしっかり押さえており、級位者の方は絶対読んだほうが良いです。
その後、「羽生の頭脳」シリーズ(全10巻、羽生善治名人著、日本将棋連盟)で勉強するのがおススメです。
|||
ご承知と思いますが、戦法も定跡も非常に多岐に渡ります。
居飛車系とか振り飛車系とか、あるいは駒落ちが知りたいのか、など、
大雑把にでも絞り込まないと、具体的なアドヴァイスはしにくいですね。
物量豊富なものをお探しなら、
「将棋戦法大事典」
はいかがでしょう。
机上版の分厚く重たい本ですし、出版時期はたしかまだ昭和の時代で、
現在は絶版に近い状態ですので、古書店巡りが必要になるかもしれませんが、
基本から丁寧に解説してあったと記憶しています(・・・私も現在手元に
持っていないので、不正確な情報お許しください)。
0 件のコメント:
コメントを投稿