日本将棋連盟の棋士紹介にタイトル保持者の所に、タイトルホルダー以外の人が、9段で乗っています、なぜですか?
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日本将棋連盟の棋士紹介は
①タイトル保持者
②永世資格者
③九段
④八段
⑤七段
⑥六段
⑦五段
⑧四段
の順番で並んでいる。
谷川九段と森内九段は永世名人、佐藤康光九段は永世棋聖の資格者。
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私もこれはおかしいと思っています。永世資格者が他の方と地位が違うのは他の方のおっしゃるとおりですが、
タイトル保持者と同列扱いなのはタイトルの価値を否定しているようにも見えます。永世称号者はタイトル取られても、絶対並みの九段より上。
これにはYさんの価値観が反映されているように見えます。といっても、一番偉い方ですが。
羽生さんのご師匠さんが会長であられた時期なら、こんな表示のさせ方はしなかったとも思います。
で、これには、Yさんより総獲得数が少なくて同じ永世称号を保持されているSさんや歴代の永世名人に比べタイトル獲得数で劣るTさんや、Mさんは、何も言えないのだと思います。
言えるとすれば、(羽生さんにはそれは当面あり得ない話なので)万が一今期か、来年以降に、唯一の保持タイトルを失った場合の、Wさんでしょう。
「私は九段で、タイトル保持者ではない」と声高に叫ぶべきです。
Y氏はどう思うか。
未来の会長、初代永世保持者、自分が第1期で4連敗したタイトルを6連覇した最強竜王。というより、孫の様な世代がかわいいと思うので、別の表示のさせ方を考えるはずです。
全て、私のほとんど妄想に近い想像です。
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そこに名が出ている「九段」の棋士は「永世称号保持者」です。
正確には「永世称号有資格者」ですね
(永世○○と名乗るのは原則として引退後のため)。
厳密にはこれらはタイトルではありませんが、
席次は普通の(?)九段の上になるので紹介する上で
「タイトル保持者」扱いとしているのでしょう。
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