日本将棋連盟会長の米長邦雄さんの言葉で「兄達は頭が悪いから東大へ行った。自分は頭が良いから将棋指しになった」という言葉がありますよね。この言葉について意見が欲しいです。
皆さんの考えをお聞かせください。
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東大に入学するよりも
プロ棋士になる方が難しいのでそう言われたのではないでしょうか?
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一部記憶が曖昧なのですが、「世間一般で評価される、もしくは自分で達成感を十分に得るような事をするには、青春の数年に数千時間を費やす必要があると家族から学んだ。その上で私は10000時間ほど将棋に費やしたため棋士になれた。これは兄たちが東大に行くために費やした数千時間に勝るとも劣らない努力である。」という趣旨の発言だったと米長さん自身が述べていたと思います。その通りでしょう。あえて誤解を招きやすい言い方をするのはあの人の癖です。
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ネタでしょう。
深く考える必要はないでしょうに
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このセリフは結構有名だけど
wikiには米長はそんな発言はしてないって書いてるね。
それに世間一般では東大に行く人は頭が良いと思われてるのに
「頭が悪いから東大へ行った」って、「から」が
日本語としておかしいと思います。
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バカといわれたお兄さんたちがかわいそうです。
目立ちたがり屋の本音を、放言として語っただけでしょうが、将棋の強い者は頭が良いんだ、と棋士の宣伝にもなる言葉なので、すくなとも将棋界では反発はされなかったでしょう。
米長さんと同年代の方は、自分を褒めるなんてことはまずやりません。本当はそのような過激な本音を吐きたいのだが、いえないでいるのです。
米長さんは、自分は天才であって、自分の常識はずれの言動は、同世代のカタルシスともなり、むしろ、天才性の宣伝のプラスになるという、したたかな計算があるように見えます。
すくなくとも、こういう言葉を吐くことに関しては、彼は天才だと思います。
>susumukunn33333さん
それは日本語としておかしいのではなく、棋士になることと比べたら東大なんてたいしたことない・・・という気持ちを表現した言葉の使い方で、かなりうまいと思います。
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