2012年2月23日木曜日

将棋の羽生さんは、何手先まで、読めるの?詰め将棋なら、何手ぐらいまでを、彼な...

将棋の羽生さんは、何手先まで、読めるの?詰め将棋なら、何手ぐらいまでを、彼なら、解けると思いますか?


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日本将棋連盟発刊の『イメージと読みの将棋観』という書籍の中で、羽生名人をはじめとするトップ6棋士が"読み"について語っている記事が掲載されております。

その中で羽生名人は「数えた事は無いけれど、具体的に読んでいるのは300~400手くらいだと思う。それ以上は時間をかけても急激に手数が増えるとは思えない。」とおっしゃっております。この300~400手というのは、当然ながら枝葉変化を含めた総手数であり、直線でいうと30手前後に相当すると思われます。

詰将棋については読みの範囲が絞れる事から、100手近い手数の作品でも(羽生名人に限らずプロのトップ棋士であれば)解けると思います。



蛇足になりますが、この記事中では「読みについては手を読んでいる時間よりも善悪を把握しようとする時間の方が長い」とほぼ全員が口を揃えておっしゃっています。



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どうしてそんなにカタコトなんですか? 祖国の言葉でもいいのですよ?



羽生さんの読みは正確で尚且つ素早いですもんね

予想でしかありませんが10手先は読めそうです

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