2012年2月23日木曜日

何と!日本将棋連盟トップの会長米長邦雄氏が、テレビゲームの将棋に負けてしまう...

何と!日本将棋連盟トップの会長米長邦雄氏が、テレビゲームの将棋に負けてしまうという大失態を起こしてしまいましたが、これって日本将棋連盟の終焉を意味するんじゃないんですか???

人間がゲームより弱いってことは、日本将棋連盟の存在価値は無いですよね・・・・・・


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米長邦雄氏は、将棋連盟トップですが、プロ棋士のトップではありません。

大失態ではなく、順当な結果です。羽生二冠か渡辺竜王が負けない限り、

完全に人間が負けたとは言えません。



それより、トッププロに挑戦するまで、これからまだ5年掛かる予定らしいの

ですが、その間にコンピューター将棋も強くなるので、人間側全敗、となると

いつトッププロを超えたのかわからない事態になることを危惧しています。

最後にプロ棋士が勝ったのが2007年の渡辺竜王、とならないことを

願っています。



ちなみにボンクラーズはテレビゲームではなく、高度なコンピューター

ソフトで、PC2台が必要です。



【追記】

今の記者会見で、5年掛けてやる予定だったのが、なんと、来年5局

一斉対局になると発表がありました!船江四段以外はまだ決まって

いないらしいですが。



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今のコンピューター強いよ

(1秒間に1800万手読めるって

そんなのありかい笑)

プロでも

負けありえるよ



(アマチュアの当方も

対戦相手が

今のコンピューター

の場合

嫌だね



ファミコンの

対戦相手コンピューターは

当方好きだったなあ笑)






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棋士が、将棋ファンから過大な尊敬を受けていたのは、将棋が一番強いという権威と、頭の中はどうなっているという神秘性があったのですが、今ではソフトのほうを頼りにする人が増えて、神秘性が消えて、プロの値打ちが暴落しています。

ですから、将棋の探求という意味でもソフトに任せたほうがよい、ということになり、棋士を見る目が単にプロプレーヤーということになるのでしょう。

まだ興行としては成り立ちはしますが、人気は落ち目になるのではないでしょうか。以前ほど、尊敬はされなくなると思います。

ただし、連盟は人間用の将棋の総本山として生き残るでしょう。


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皆、人間負けたら価値、存在が云々言うけど、何なの?

過去質問見てください。

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