将棋は戦争ゲームですか?
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将棋の起源はインドのチャトランガというゲームです。
このチャトランガが作られた理由は「戦争好きの王に戦争をやめさせるため、戦いを模したゲームを高僧が作って王に献上したのが始まり」とされています。
つまり、戦争ゲームではあるけれど、戦争が間違っていること主張するゲームだといえます。
ちなみにですが、終戦直後のGHQと将棋連盟のやり取りで以下のようなエピソードがあります。
日本を統治していたGHQは、「将棋は相手から奪った駒を味方として使うことができるが、これは捕虜虐待の思想に繋がる野蛮なゲームである」として禁止しようとしました。
これに対し、将棋連盟の代表としてGHQと相対した升田先生はこのように反論しました。
「将棋は人材を有効に活用する合理的なゲームである。チェスは取った駒を殺すが、これこそ捕虜の虐待ではないか。キングは危なくなるとクイーンを盾にしてまで逃げるが、これは貴殿の民主主義やレディーファーストの思想に反するではないか」と
升田先生の気のきいたこの反論で、日本の将棋は現在まで生き残っていると言えるでしょうね。
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あなたの人生感と相手の人生感の戦いです
将棋で負けて悔しいのは
あなたの人生が負けたからです
ハッハー\(^o^)/ヒーハー
例えで戦争を出す方もみえますが
この人生感を国家単位で見ているだけに過ぎないと感じます
はい 私の主観ですが・・・
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戦勝と勝負の違いって何でしょうかね?
勝負・ゲームではあっても、柔道とか武道とか同じようなものだし広く言えばスポーツも同じようなものだし、戦争じゃないと思いますが。
羽生さんいわく、将棋は相手の情報もすべて分かるから。
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